新潟市議会 2022-10-03 令和 4年決算特別委員会第1分科会−10月03日-02号
地域学習では、南区のよさを発見したり再認識したりして、南区への愛着や親しみを感じることができ、また地域と協働した活動を実施することで、地域の活性化にもつながりました。 未来につなぐ文化プロジェクトでは、旧笹川家住宅の利用促進を図るため、和傘と光の演出を用いた笹川邸和のヒカリなどのイベントを開催しました。
地域学習では、南区のよさを発見したり再認識したりして、南区への愛着や親しみを感じることができ、また地域と協働した活動を実施することで、地域の活性化にもつながりました。 未来につなぐ文化プロジェクトでは、旧笹川家住宅の利用促進を図るため、和傘と光の演出を用いた笹川邸和のヒカリなどのイベントを開催しました。
その上で市内の小中学校においては、コミュニティ・スクールや小中一貫教育の取組を生かし、地域と連携しながら地域の自然や伝統、文化を大切にした特色ある学校づくりに取り組んでおり、地域の魅力に引かれ、市外から移り住んだ方が定住し、学校が取り組む地域学習に積極的に関わるという例も見られております。
本件は、令和元年12月20日に燕市、加茂市、田上町及び弥彦村並びに新潟県三条・燕総合グラウンド施設組合と三条市との間に締結した公の施設の相互利用に関する協定において、加茂市の対象施設から加茂市市民プール及び加茂市七谷庭球場を削除するとともに、田上町の対象施設に田上町地域学習センターを追加するものでございます。 施行期日は、令和3年4月1日とするものでございます。
折しも新潟日報下越版7月18日に新発田市への愛着一層、小中学校で新規事業スタート、全校で専門員、地域学習一体の見出しで記事がありました。その中の紹介で、新発田市の歴史や文化、産業などの学習を通じ、児童生徒に郷土への愛着と誇りを育んでもらおうと、市教育委員会が本年度から取り組む新規事業、しばたの心継承プロジェクトが市内の小中学校で進められている。
また、ユキツバキをはじめとした農林産物を町内の児童・生徒が地域学習の素材として学び生かすことを積極的に支援し、郷土への誇りと愛着を育み、担い手育成につなげてまいります。ユキツバキの苗を婚姻届や出生届を提出した皆様に記念樹として贈呈するなど、産業振興と教育部門で横断的な連携をいたしまして、安全で高品質な食や自然環境の豊かさを広報してまいります。 次に、土地改良事業関係についてであります。
この阿賀町が発見、命名の地であるユキツバキは、愛好者の方々による普及、啓蒙活動や町内の小・中・高校における地域学習等の積み重ねによりまして、町民の皆様はもとより、少しずつ認知が広がっているというふうに感じているところでございます。
次のAkihaの宝子ども発見・体感・体験サポート事業は,区内の小学生を対象に地域と学校の連携による区独自の宝を生かした地域学習の場を支援しました。学校関係者からは,子供たちが区の歴史や文化に触れることで地域のことを学び,関心を持つ学習の場として大変好評をいただいています。 4ページ,区自治協議会提案事業は,秋葉区自治協議会が主体となり,関係団体,地域等と連携しながら4つの事業に取り組みました。
3つ目のAkihaの宝 子ども発見・体感・体験サポート事業では,秋葉区独自の宝を地域と連携しながら,区内小学校の子供たちの地域学習の場として活用し,ふるさとへの愛着と誇りを育むことで,秋葉区の未来づくりを担う子供たちを育んでいきます。
今後、町としてこのような地域学習について、どんどん進めてもらいたいんですけれども、町長としての感想についてちょっとお聞きしたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(斎藤秀雄君) 神田町長。
小千谷市の教育指針であるおぢやっ子教育プランでは、ふるさと学習を位置づけ、身近な自然環境とのかかわり等を含む地域学習に積極的に取り組んでいます。各学校では総合的な学習の場で環境教育に取り組み、蛍の幼虫放流や地域の川での生き物観察、清掃活動、五辺沼の探検、信濃川へのサケの稚魚放流などを行っています。それぞれの活動においては、地域の専門家や有識者から指導していただきながら積極的に取り組んでいます。
また、紫雲寺小学校では、地域の偉人、竹前権兵衛と小八郎兄弟について、社会科の地域学習と関連させた総合的な学習の時間で紫雲寺潟開拓の歴史について学び、劇にして保護者や地域の方に発表する活動を行っております。この学習の過程で現地を見学したり、直接地域の方から話を聞いたりして、先人の苦労や努力、地域をより豊かにしたいという思いを学んでいると聞いております。
妙高中学校では、授業の狙いとしまして地域の人とかかわり、学ぶ機会を通して自分の将来を前向きに捉え、自分の可能性を高める実現に向けて挑戦し続ける生徒の育成、あるいは体験を通して郷土愛を育み、仲間を協力して地域の課題解決や地域活動に参加して地域社会に貢献できる生徒育成を狙いにして活動したということで、自分の可能性を伸ばす生き方講演会、あるいは地域の魅力を知り、地域の課題を見つける地域学習として妙高登山を
○教育長(本間 敏博) 今ほども、後段のほうで少しお話させていただきましたが、基本的には各学校で、地域学習ということで、地域の歴史ですとか文化を学ぶ、このことは大事にしていきたいというふうに、思っております。
このことからも、教育段階での地域学習を通じた長岡への愛着と誇りの醸成、中学、高校などでの地元企業の理解促進は、当市の人材確保に欠かせない重要な要素であると考えております。 以上でございます。 ○議長(丸山勝総君) 大竹雅春議員。 〔大竹雅春君登壇〕 ◆大竹雅春君 御答弁ありがとうございます。
公民館事業では、地区や学習サークルなど学びの場を提供する地域出前講座や、集落の課題解決を支援する地域学習の推進や、地域に根差した公民館活動の充実を図り、学びを生かしたむらづくり・まちづくりを進めてまいります。
005Webミュージアム推進事業1,390万7,568円は、市立博物館や図書館などで所蔵している文化財や地域資料のほか、国・県・市の指定文化財をデジタルデータ化し、それを子供たちの地域学習に生かしたり、ホームページ上で公開するための事業に要する経費であります。デジタルアーカイブ構築委託料とシステムの運用保守業務委託料が主なものであります。
まず、カリキュラムでございますけれども、木質バイオマスコースにつきましては林業従事者の基礎知識と現場実習、三条市のバイオマスの取り組みに関する学習などを行うほか、観光アウトドアコースと同じく、地域学習も行ってまいりたいと考えております。講師につきましては、南蒲原森林組合を初めバイオマス発電所や木材破砕加工などの木質バイオマス関連企業などに協力を依頼する予定でございます。
公民館事業では、各種サークルなどに学びの場を設定する出前講座や、集落の課題解決のための学習活動や奉仕活動を支援する地域学習の推進を図ってまいります。 町民が学び、取得した知識や技術を、学校支援地域本部事業などに還元できるよう、地域教育コーディネーターを通じて推進してまいります。
005Webミュージアム推進事業3,430万6,046円は、市立博物館、ふるさと人物館、市立図書館等で貯蔵しております文化財や地域資料のほか、国・県・市の指定文化財をデジタルデータ化し、子供たちの地域学習や大人向けにもインターネットで公開をし、ふるさとへの愛着や誇りを持った人材を育成するための事業でございます。
1つは、地域人材の活用と地域と協力した地域学習や職場見学、職場体験学習の実施です。これらの活動を通じて、地域社会やそこで働く方、そしてさまざまな職業への関心を持ち、夢を持つことの大切さ、ふるさとへの愛着や誇りを育んできました。もう一つは、中学校2年生を対象に今年度初めて行ったキャリア教育フォーラムです。